2012年4月6日金曜日

春の全国交通安全運動


本日6日(金)より15日(日)まで春の全国交通安全運動が実施されます。

弊社も営業車・配送車を抱えている中、毎日、従業員が無事事故も違反もなく、仕事を終えて帰社することを祈っております・・・

群馬県の交通事情ですが、人身事故発生件数及び負傷者数は減少しておりますが、死者数は増加している状況、そのうちの死者全体の49.5%が65歳以上の高齢者だそうです。

我々運転する者として、交通弱者と言われる高齢者や子どもたちには十分注意し、思いやりのある運転を心掛けたいものです。

2012年4月2日月曜日

高崎市都市集客施設整備事業

消費税増税や電気料金の値上がり・・・市民の懐に直に響き、消費低迷にますます拍車がかかる今日この頃、明るい未来はあるのだろうか?? 

そんな中で、わが街高崎市の平成24年度総予算が決まりました。予算総額は2,495億円だそうです。

目玉のひとつは、「都市集客施設整備事業」に桁違いの21億円の予算。

平成23年度対比約20億増になります。高崎駅東口に高崎らしい新たな文化の創造・発信のためのシンボルとなる都市集客施設の整備を図るとのこと。

平成27年までの事業計画となっております。

人が動き、集まる拠点のひとつ、まだまだ先は長いですが、今後の経済の活性化、景気の上昇にも期待が持てそう!?

エンディングノート

突然ですが、どれだけの方がご自身の「エンディングノート」を作成しているのでしょうか?

日本人の平均寿命は男性79歳(世界4位)、女性86歳(世界1位)[公益財団法人生命保険文化センター調べ]だそうです。現代の少子高齢化を象徴するように今後も平均寿命更新はしていくと思いますが、「老化」そのものは、誰にも確実にやってきます。そして、いつかは誰も「死」と向き合う時がきます。

「エンディングノート」の作成は、自分自身の「死」を具体的に考えることを通じて、残された家族のためにも、自分自身の寿命がより意味深いものになるのでしょうか・・・




参考文献:『日蓮大聖人の妙法尼御前返事』の中に


「賢きもはかなきも、老いたるも若きも定めなき習ひなり。されば先ず臨終のことを習ふて後に他事を習うべし。」とあります。



この世に生を受けてから息をひきとるまでの人間の一生はあっという間ではかないものです。また、いつ「死」が訪れるか分からないのが人間です。だからこそ、何よりもまず、臨終のことを学んでからその他のことを学ぶべきだということです。」