2012年3月22日木曜日

全協連理事会

3月21日(水)この日は、名古屋にて、全国おしぼり協同組合連合会の理事会がありました。
今、おしぼり業界は全国的に経営・存続の原点でもあります「収益の確保」が喫緊の課題であります。
おしぼりの品質向上のための「クリーンキャンペーン」を実施し、お客様のこころを癒すおしぼりの提供に心がけたり、おしぼりは、本来“レンタル”でありますから使用していただいたおしぼりは100%返却していただけなければなりませんが、実際は100%返却されていないのが現状です。そこで、「タオル返却率の改善」を図ったり、また、ますます高騰する燃料費や原材料費のコストを現状の貸料に吸収することもできないなか「価格改定」も実行やむを得ない状況です。費用に見合った「適正価格」への理解が急務ともなります。今後も厳しい状況が続く中、一歩一歩着実に前へ前へ、おもてなしの心を持って対応していきたいです。

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